Cattleya~美は一日にしてならず

今日あなたが選んだ食べた物が10年後のあなたの運命を変えます

おせち料理の恐ろしさ?!

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こんばんは、カトレアですf:id:cattleya_school:20191117230428p:plain

 

もう12月も2週目。

きっとあっという間に

クリスマスがきて、

すぐにお正月ですね。

 

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あなたは、おせち料理を作った事がありますか?

作った事があれば、どれだけ手間がかかるかわかるので、

『え~また残りもののおせち~、イタリアン食べたい』と

言いにくくなるでしょう(;'∀')

 

でも、それより

カトレアは、おせちを作ったことにより

どんだけ砂糖入ってんねん!!!!!』(/ω\)

と砂糖の消費量に愕然としました。

 

気軽に口にいれてはいけないのではないのか?

と真剣に考えたくらいです。

 

昔は、元旦から1週間ぐらい

お店も閉まっていて、

食べるものはお雑煮とおせちの時代。

冷蔵庫は買い置きの食材でパンパンでした。

↑この時代知らない若い方増えただろ~なぁ~

 

この時代なら、

保存をきかせるために大量の砂糖で作ったおせちが

必要だったかもしれません。

 

でも、

お正月にお店が一斉に閉まるという時代は

終わりました。

 

そして、

お店が開いているので

おせちを食べた後、

イタリアンに行き、美味しいパスタをランチとし

夕食はお寿司やさんに行く。

忙しい方は、なかなか会えない人達と

お酒を飲みながら語り合う。

大量のおつまみとともに。

 

さて、

どれだけの糖質をとるのでしょうか?

 

人間の世界は常に進化とともに、

便利になっていきます。

 

それとともに

食生活も変化していますね。

私の母が幼い頃は

食事も質素でした。

24時間開いているコンビニなんて

ありません。

 

知ってますか?

うなぎが滋養強壮として

元気が出る!と言われるのは

戦前の食糧不足だった時の

高エネルギーの食材は疲労回復食材でした。

その言い伝えられた延長に土用の丑の日があります。

うなぎに含まれるビタミンAやB1も

昔の人達にとっては不足だったようで

その為、病気予防と言われた要因です。

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飽食の今の時代、あえてとる必要はないくらいです。

あなたは、

うなぎを食べた翌日、

びっくりするような回復を感じた事はありますか?

 

美味しいという満足は得ることは出来ても、

回復の点に関しては

思い込みでしかありません。

 

ラムネを薬と思いこんで飲んだ方が

元気になる事はあるかもしれませんね。

人間、信じる力は思わぬ事に発揮できるような気がしています。

 

時代とともに、

自分を取り巻く環境が変わっているのに、

都合よく

昔の言い伝えを信じたり、

昔のものも、今のものもと

貪欲にすべてを取り込もうとすれば、

何かの代償を払うと思っています。

 

おせちを食べるなら、

昔の不便な状況も選ぶべきなのに

昔の環境に戻るという選択肢は

ないですよね?

 

本当は何かを得たなら、

何かを捨てるべきなんです。

 

でもそれが出来ない。

悪い事だと思っていないから。

 

その代償は、

あなたの体が支払う事になるでしょう。

 

メタボになるとか(/ω\)

そのメタボは

生活習慣病を連れてくるのです。

 

鬱の方が現代に増えているのも、

厳しい環境が増えている事だけでなく、

便利さの中

貪欲に何もかも得ようとする

食生活からきているのでは?

と考えています。

 

環境がかわったのであれば、

あなた自身も

変化すべきではありませんか?

 

今一度、体を壊す前に、

知って欲しいと思っています。

 

以上おせち料理の恐ろしさ?! でした。